甑島里町では、キビナゴを周年獲っています。漁獲量も甑島(こしきじま)は全国でトップクラスです。
甑のキビナゴ船団は漁の灯火時間を決めたり、乱獲を防止する為、目合いを20節以上では獲りません。また、日曜祭日は休漁日にしています。
春先から夏にかけて産卵するきびなごの産卵場を保護して漁獲量の確保に勤めています。この資源管理漁業の功績を称えられ、農林水産祭天皇杯を受賞しました。
日笠山水産(第12寿恵丸)ではきびなごを丁寧に新鮮なうちに全国の皆さんへお届けしています。
甑島里町では、キビナゴを周年獲っています。漁獲量も甑島(こしきじま)は全国でトップクラスです。
甑のキビナゴ船団は漁の灯火時間を決めたり、乱獲を防止する為、目合いを20節以上では獲りません。また、日曜祭日は休漁日にしています。
春先から夏にかけて産卵するきびなごの産卵場を保護して漁獲量の確保に勤めています。この資源管理漁業の功績を称えられ、農林水産祭天皇杯を受賞しました。
日笠山水産(第12寿恵丸)ではきびなごを丁寧に新鮮なうちに全国の皆さんへお届けしています。
きびなご生(約1kg)(甑島産)
型番・品番
k0002
販売価格
3,500円(税込)
在庫
在庫切れ
配送種別:
きびなごの旬は年に3回あります。まず1番目に5月・6月産卵時期の子持ちきびなごです。お腹の中に白子か卵が入っています。この時期は塩焼き・てんぷらがおすすめです。2番目に11月・12月のきびなごです。寒が入っりすべての魚が美味しくなるこの時期、きびなごの骨もやわらかく頭だけ取って刺身がお勧めです。プウ(しゃぶしゃぶや)やから揚げもおすすめです。3番目に1月・2月・3月です、産卵に向けてきびなごはいっぱい餌を食べて脂がのってきます。塩焼き・煮つけ・てんぷらがお勧めです。
きびなごはカルシウム、ビタミンDが多く含まれていることが分かりました。カルシウムの吸収を助ける働きを持つビタミンDは脂溶性ビタミンなので油脂と同時に食べるとよいです。
バランス良く含まれるEPA、DHAは不飽和脂肪酸の一種で、どちらも健康維持のために大切な成分。体内では作り出すことのできない失須脂肪酸でもあるので、外から補う必要があります。